「アルプスの画家:セガンティーニ:光と山」展、土曜に行ってきました。

http://www.sompo-japan.co.jp/museum/exevit/index.html

前々から見たくて見たくてうずうずしてたので
やっと憧れの恋人に会えた気分とでも言うのでしょうか。
すばらしかった。
僕の画家ランキングトップに駆け上がられてしまった、といったところ。
北イタリア出身の彼は、全盛期にスイスアルプスに制作の場所を移して
名作の数々を書き上げた。
そして、その活動(制作)の場をアルプスの山のより高きところを求め、
まさに「光と山」を描き続け作品を完成させていった、
そのきわまるすばらしさは本当に近年無い感動でした。
「色彩分割画法」・・・今回僕もはじめて知ったのですが・・・
という独特の画法で描かれたアルプスの自然、人、生命。
詳しくは上記ご参照ください。

勿論、絵画と言うものは、それぞれ個人個人の好みによるところが多いので
なんとも一概には言えないが、僕にとっては、「絶対スイスのセガンティーニ美術館に行ってやるぅ!」でした。

今日の一言:
幸せって何だろうか?って考えることって幸せなんじゃないかな。
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