吠えろコラムン152:「キンシオ・ビートルズへの旅」放送:明日はビートルズ50周年
http://www.musicair.co.jp/timet/index.php?rm=detail&id=149661
さてさていよいよ8日(月・祝)22:00〜「キンシオ・ビートルズへの旅」放送です。
初回はスカパーで無料放送!Ch.326です。
キンさんを、この番組に登場してもらったことが正解だったと言うこと、
その事実はこの番組をぜひ見てほしいです。
コメントの中には改めて、なるほどと、うなずいてし
まうことがあったのですが、
ここでは、僕自身が個人的にそのように感じたことを書きます。
私たちの世代以上(ビートルズリアル体験世代)からすると、当たり前のようなことを
それをキンさんのような、一世代前の人たちが、しかも、彼のようなクリエイターが
ビートルズをどのように見ているのか、聞いているのかということが新鮮だったという点。
ビートルズはが、その後の音楽スタイルを最初に形作ているということはよく言われているが、
例えば、改めて彼にCome Together がでラップで、しかも最先端だけではなく完成されていると言われると
「ほほーー」とうなずいちゃうんですね。
・・・さらに番組で彼の彼による視点でいろいろとコメントしてくれているのですが
番組の長さの都合上、残念ながら編集で切られてしまった部分があるが
僕がお気に入りの話題をここでひとつだけ書いちゃいます。
キンシオは後に彼のビートルズ№1になるアルバムを中学生の時に誕生日祝いで
友人(田辺君だったか?)からプレゼントされていた。
そのときは、それなりに感動して聞いていて、その後彼は当時流行の洋楽に走る。
そのころ洋楽好きが集まって、自分たちのベストテンを出していてキンシオは何週にもわたり、トップ1がアル・ヤンコビックの「イートイット」だったそうだ。しかも、この曲がマイケルの「ビートイット」のパロディーとは露知らず、一番の曲だった。
というエピソードです、これがキンシオがキンシオたるゆるい特徴なんですけれど
今回は、ビートルズ、ビートルズ・・・・。
そんな中学、高校時代をすごして大学生になり放浪のたびをするようになったときカセットウォークマンにこのアルバムを録音して聞いて旅して改めて感激したのがビートルズ。
「中学生のときに出会った曲が一生の曲の原点になる」と、先日ピーターバラカンさんに言われ、自分のことを思い、キンシオは納得したそうです。
番組内では本家、TVK「キンシオ」のオープニングテーマのザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの「I'm Waiting for the Man 」とビートルズにまつわる秘話も話してくれています。
最後に…
今回、番組のOP映像で描かれたキンシオ直筆のビートルズのイラストを1名様にプレゼント!詳細はHPをチェック!
http://www.musicair.co.jp/information/?id=826
それでは放送をお楽しみに!
PS
しかし
代官山の蔦谷書店って
本当に良い
http://www.musicair.co.jp/timet/index.php?rm=detail&id=149661
さてさていよいよ8日(月・祝)22:00〜「キンシオ・ビートルズへの旅」放送です。
初回はスカパーで無料放送!Ch.326です。
キンさんを、この番組に登場してもらったことが正解だったと言うこと、
その事実はこの番組をぜひ見てほしいです。
コメントの中には改めて、なるほどと、うなずいてし
まうことがあったのですが、
ここでは、僕自身が個人的にそのように感じたことを書きます。
私たちの世代以上(ビートルズリアル体験世代)からすると、当たり前のようなことを
それをキンさんのような、一世代前の人たちが、しかも、彼のようなクリエイターが
ビートルズをどのように見ているのか、聞いているのかということが新鮮だったという点。
ビートルズはが、その後の音楽スタイルを最初に形作ているということはよく言われているが、
例えば、改めて彼にCome Together がでラップで、しかも最先端だけではなく完成されていると言われると
「ほほーー」とうなずいちゃうんですね。
・・・さらに番組で彼の彼による視点でいろいろとコメントしてくれているのですが
番組の長さの都合上、残念ながら編集で切られてしまった部分があるが
僕がお気に入りの話題をここでひとつだけ書いちゃいます。
キンシオは後に彼のビートルズ№1になるアルバムを中学生の時に誕生日祝いで
友人(田辺君だったか?)からプレゼントされていた。
そのときは、それなりに感動して聞いていて、その後彼は当時流行の洋楽に走る。
そのころ洋楽好きが集まって、自分たちのベストテンを出していてキンシオは何週にもわたり、トップ1がアル・ヤンコビックの「イートイット」だったそうだ。しかも、この曲がマイケルの「ビートイット」のパロディーとは露知らず、一番の曲だった。
というエピソードです、これがキンシオがキンシオたるゆるい特徴なんですけれど
今回は、ビートルズ、ビートルズ・・・・。
そんな中学、高校時代をすごして大学生になり放浪のたびをするようになったときカセットウォークマンにこのアルバムを録音して聞いて旅して改めて感激したのがビートルズ。
「中学生のときに出会った曲が一生の曲の原点になる」と、先日ピーターバラカンさんに言われ、自分のことを思い、キンシオは納得したそうです。
番組内では本家、TVK「キンシオ」のオープニングテーマのザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの「I'm Waiting for the Man 」とビートルズにまつわる秘話も話してくれています。
最後に…
今回、番組のOP映像で描かれたキンシオ直筆のビートルズのイラストを1名様にプレゼント!詳細はHPをチェック!
http://www.musicair.co.jp/information/?id=826
それでは放送をお楽しみに!
PS
しかし
代官山の蔦谷書店って
本当に良い