スヌーピー×日本の匠展 @銀座松屋


展覧会に行って・・・
・・・・・
この展覧会賛同者、主催関係の方は
今回のコラムンはご容赦ください。

今、銀座の松屋で行われている「スヌーピー×日本の匠展」に行ってきた。
http://sj.snoopy.co.jp/

別にスヌーピーファンという事ではなく
・・・・勿論ピーナッツブックスは好きですし、日本語訳の谷川俊太郎は敬愛している詩人です・・・・
日本の匠、という部分に興味があり
その匠たちがどのようにスヌーピーを
料理するのか、ということに興味があり出かけた。

ところが・・・
あざとい、この一言。
著作者から正式に複製、アレンジの権利を受けた、仕掛けた日本人が
あざとく、スヌーピーを題材に・・・・・・・
すみません、これ以上良くなかった、良くなかったと書き綴っても
読んでいただいている方を不愉快にさせるだけなので
展覧会の感想はここまでにします。



本来アーティストとか天才的なクリエイテーには色々な意味で世離れしているな人が多く
人を見る目が甘い場合が多い。
近寄ってくる人物に警戒心を常に持っているのと同時に
逆に
うまく取り入られると、ことのほかその人物を重用してしまうことが多いのも常だ。
実にその中身が俗世界的な人物であっても
懐の中に入れて、好きにさせてしまうことが多い。
そして実際、そのまた周りの人たちが多くの被害を受けることが常であるから。
ということで私は
そのような人物はどうしても好きになれない。
実際どのくらい苦労させられたことか・・・ブツブツブツ・・・・

今回の一言:
コピー(模写)って大事です。
ルーブルでよく模写をしている人を見かけます。
彼らのその先にある目的は、オリジナリティーの確立です。
今日は固かった、すまん。

PS
谷川俊太郎
もちろんご健在で活躍されている。
ただ中には、そのことを言うと
驚く人がいる。
歴史の中の人物だと思われている節がある。

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