ローリングストーンズが来ることになった・怒涛のキョードー東京

先日のポールマッカートニーに続いて
ローリングストーンズが8年ぶりに来日だと。
昨日の新聞広告で二面全部使って
左はありがとうポールで右がストーンズの来日広告。
で、出稿はキョードー東京。
凄いですね、まさに怒涛のキョードー東京。

キョードー東京というと
これまた古い話を思い出したので今回はこれ。
私がまだ大学生の時、どうしてもキョードー東京の社長に会いたくて・・・
前にも書いたが、大学生の時私は、会いたい人がいると
実際に会いに行っていた。
大学生というのはそういう特権があるものと、勝手に思っていて
それがあながち間違いではなく、それこそ文部大臣や他の著名人とよく面談したものだ、本当。
で、当時キョードー東京の社長の内野二朗氏に面談を求めお会いして話した。
その時は確かビートルズの来日公演の時の話に始まり
話は盛り上がり予定していた1時間を大きくうわまったが、内野氏は快く対応してくれた。
その後、レコード会社に入ってから、いわゆる業界人となってから改めてお会いした時も
覚えてくださっていた。
まっ、そのキョードー東京が今回続けて記録的な大公演を敢行するというのも、嬉しいですね。

ところで
私のひそかな宝物の中に
入手した経緯がイマイチ定かではない物が一つある。
それが添付のビートルズのネクタイピンなんだ。
内野氏との面談の時にもらった様な可能性が高いのだが・・・
それとも・・・
まっ、ともかく、今回はそれをご紹介します。


That's学:
フール・オン・ザ・ヒルって
直訳すれば丘の上のバカ。
ただ、これはガリレオ・ガリレーのことを唄ったという説がある。
周りから変人だなんだといわれていても
一人正しく、それでも地球は回っていると言った人。

今回の一言:
私がそのフールですといいたくなることが多い今日この頃
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