代々木JAZZフェスティバル・お彼岸の好日に大盛況

昨日20日、
お彼岸の日に
好天に恵まれ、
代々木ジャズフェスティバルが無事開催された。
私個人としては
この際、山積している用事を一気に済まそうと
朝から銀座、三田(友人が陶芸の個展をやっている)、青山(お墓参り)
と都内をぐるぐる回って
最終目的地代々木公園に・・・ああ、目まぐるしい日だった。

で、
イベントは大盛況、
私が思い描いていた・・・というのも変ですが・・・
キャンパスを飛び出した
音楽学園祭が見事に展開されていた。
そこらじゅうに、楽器をむき出しで持って座っている学生がいたり
意味なく走り回っている学生がいたり
意味なく音を出しているのがいたり
みんな本当に楽しそう、何がではなく、意味なく楽しそう
そう、これがが学園祭なんだ!!
一緒に行った者(早い話が私の奥さん)が
「貴方の学生時代に行っていた催しが、姿を変えて、ここに戻ってきたみたいね」
と言った。
「自分の子供のような世代が、僕の学生時代と同じように、目の前で楽しんでいる、
この姿を見たかったんだよね、実は僕はね」
と。
その辺のことは
以前のコラムン(98回)に書いたので
一応、これ。
http://musicair.ldblog.jp/archives/5650299.html

今回の一言:
来年できるのかな?
でも、
そんなこと心配しないで
今を楽しむ、それが学生ジャン!

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