世界のグローバル化がもたらす領土問題と
学生ビックバンドにおける影響を検証

と、今、安易に変な事かくとなんだかんだ大変なことになりそうなので・・・

ここ数週間は
大学生のビックバンドコンテスト
ヤマノ・ビックバンド・ジャズ・コンテスト
の番組制作過程を見ている。
今週は3回目の編集がUPしてきたので試写した。
3位明治、2位洗足が登場。
上位入賞とは実力はさすが。
で、改めてメンバー表を見て気がついたのですが
明治のメンバーの内、3分の一が他の大学生だったりする。
よよよ?で他も参加校を全部見てみたら
大半がこのような状況で
平均3分の一が他の大学の学生だった。
驚くことに
中には半分以上が他校生というバンドもあるし、
00大学のメンバーとして優秀ソリスト賞受賞した学生が
実は違う大学の生徒だったりする。
さらにさらに出場35校中純潔というのか
その大学の学生だけで構成されているのは
たったの4校5バンドだけだ。
これも最近の傾向なのか、驚きましたというか
でも、なんなんだろう?
これもグローバル化の流れか??
そんなもんなのかなぁ~。
例えば高校野球みたいに
色々な利権と力学とが働いていて、
数々の矛盾を抱えている(失礼)組織なら
結果やむおえんよね、とは思うが(私には関係ないことだし)・・・
だから、越境というか、スカウトというか、
そういうのが無い(少ない)、その県内の学生で構成されている
沖縄の高校を思わず応援してしまいますよね、私は。
それはそうとして、ちなみに
所属学生だけで構成されていたところは、
埼玉大、関西学院、創価、洗足(2バンド)でした。

で、領土問題。
こういう時にお勧めします
ジェフリー アーチャーの最近の文庫本
【15のわけあり小説】
http://www.amazon.co.jp/15%E3%81%AE%E3%82%8F%E3%81%91%E3%81%82%E3%82%8A%E5%B0%8F%E8%AA%AC-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC-%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC/dp/4102161325/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1348730206&sr=8-1
の中の
「外交手腕のない外交官」The Undiplomatic Diplomat
冴えない外交公務員が、ここぞとばかりに思い立ち
イギリス領土の拡大を画策する話で、顛末はさすがにアーチャー流、
ほっとします。

今回の一言:小学生の時
机が二人分が繋がってて(昔はそうだったんだ)
隣の岡部君とよく喧嘩したよな。
で、先生に机を切り離してくださいと直訴したけど
駄目だった。
明治大学