コラムン24:新年早々のミュージック・エアは
オアシス/ノエル・ギャラガーetc.(90’sUKロック特集)と
レイ・チャールズetc.(リズム&ブルース特集)でスタートととと、
濃いねえ、濃すぎますねえ
違いがわかる前にクリープ入れましょうねぇ。
http://www.musicair.co.jp/recommend/?id=429

さて今年最後のコラムンになります。
ある国際アナリストが言っていた事、
「欧米に始まった金融メルトダウン、
これを機に来年は日本経済こそが活性化する」
そうなる状況は数々あげられるが
その一例としてスイスの銀行資金。
情報の完全秘匿を詠って栄えていたスイスの銀行、
いわゆるダークマネーの温床、それが国際テロ、内戦等の国際情勢不安の資金回避場所等々
問題が長年指摘されていたが、来年遂に外圧によりそのスイスの銀行の基準が改変される。
それがどういうことになるかというと、もうこれまでみたいにここを隠し金の場としては使えなくなる。
完全とまでは行かないが資金動向がほぼガラス張りになるということ。
そうなればこれまでのスイスの銀行が持っていた特権はまったくなくなり
これを隠しみのにしていた膨大な国際マネーが流出する。
そうなればその行き先として考えられるのが真っ先に日本。
金融不安のユーロ圏、アメリカはドル安、経済発展目覚しい中国はじめ新興国であっても国際信用不安は山盛り、
それに対して円高(ということは国際信用が高)はじめ実は日本国内で悲観されているような状況とはあいまって
国際金融市場は日本を目指していると・・・嗚呼ここまで書いていて面倒になった、
オレもこんなことかいてるなんて
知らない間にだんだん俗化してきたんか、この辺で許して。

That's 学:スイス銀行という銀行は存在しない。


ともかく、こんな七面倒なことくっちゃばらなくても
円高、大災害、政治不在、官僚腐敗、こんなに惨憺たる状況の国が、暴動もおこらづ、粛々と低レベルではあるが経済的にも(数字だけでも)上昇している
こんな国が今の日本以外で歴史上存在しただろうか、すごい国力を秘めているんですよんわが大和の国は。

来年、日本は明るい!
それまで。

ということで今年のコラムンもここまで。
年明けのコラムンは1月4日からを予定しております。
はじめてから1ヶ月と少し、
私目の雑文にお付き合いいただきありがとうございます。
来年が皆さんにとって良い年でありますように。


今年の一言:
玉虫色でも良い、たくましく育ってほしい、日本。